様々な細胞に変化できる人間のiPS細胞
難しい事は良く分りませんが、皮膚から取った細胞に
遺伝子を加え培養して、欠陥がある所に移植すると
心臓になったり、目になったりと修理してくれる医療革命だそうで
ips細胞を世界で始めて作ったのが2006年に
京都大学の山中伸弥教授です。
この度、山中伸弥教授が脊髄を損傷したマウスに
ips細胞を移植して治療に成功したそうです。
つい最近米国の製薬会社の研究チームが全ての
ウィルスに対応する薬もほぼ出来ていて臨床試験を重ね
10年後位には実用化するとニュースになっていましたが
病気を未然に防ぐ後者、壊れた部位を直すisp細胞の
2つが実現が目前でいよいよ不老不死の時代がやって来る!?
人類の長年の夢が叶いそうになってきて、水、食料、温暖化、
環境問題と課題が沢山ありいろいろと問題が起きそうです。
大発明は必ずしも幸せを運んで来ないものなのか!!
ちょっぴり悲観的になってしまったので今日のBGMは
元気良くいきましょう!!
ヒデキも歌った『YMCA』オリジナルをどうぞ
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